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2005年03月05日(土) 卓上の空論

何かに不平不満があり、それを本当に変えたければ、
それができる立場まで上りつめなければならない。
ただ隅っこで文句を言っていても、何も変わらない。

曖昧なゴールしかない夢や希望は、
ただの現実逃避の手段でしかないときがある。
自分には夢があると言っても、
それができる立場に上りつめるためには、
具体的な過程を経なければならない。

どのような「立場」が必要か、
そのための過程は何か、
しっかりと見極める必要がある。


sora |MAIL