何かに不平不満があり、それを本当に変えたければ、それができる立場まで上りつめなければならない。ただ隅っこで文句を言っていても、何も変わらない。曖昧なゴールしかない夢や希望は、ただの現実逃避の手段でしかないときがある。自分には夢があると言っても、それができる立場に上りつめるためには、具体的な過程を経なければならない。どのような「立場」が必要か、そのための過程は何か、しっかりと見極める必要がある。