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■ 要らない人間
いらない人って実在するのだろうか
前に読んだ本の物語の世界では 年に一回必要な人を投票するようになっていた その中に誰からも指示されなかった人は 何らかのかたちで病院にいき そこで安楽死される と、言う話しだった
私は要らない子です どうか どうか どうか死ねる方法はないのだろうか 手首を切っても 切っても 死ねない もう数え切れないほどだ 神様 どうか 私の命を生きたい人に譲ってあげてください 私が代わりに死にますから はやく私を罰してください 誰にも必要とされない子 誰か 誰か 私を必要としてくれる人はいるのだろうか
<Again, tomorrow>
2002年07月04日(木)
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