2002年09月27日(金) |
こないだ(って言ってもだいぶ前) |
夢見たんですよねぇ。
怖くてね、夜中にガバっと起きて鮮明に覚えてた部分をメモ帳にダダダっと
打ち込んだらしい・・・(あんまり記憶に無かった)
・・・よろしければそのメモ帳・・・読みますか?(笑)
興味のある方だけどうぞ(笑)
私は大きな船にいた
そしてそこは私の仕事場でもあった
成り行きは忘れたが数人の仕事仲間とその船を占領する事になり
ドア近くのスイッチを押すと完全に外の人間が入ってこれないようになった
巻き込むつもりは無かったのに計画を知らない、関係の無い仕事仲間が中に居たのに
時間が無くなって外の世界と遮断してしまった
私は逃げる
螺旋階段を駆け上り
そして辿り着いた屋上からゆっくり旋回する船の動きを見ていた
「逃げるしかない」
「逃げれるのかな」
そんな会話を仕事仲間としていくと色んなアクシデントが多発する
そしてなぜか仕事に関係ないはずの複数の友人も居た
数人の仲間が騒いでいる広いフロアには大きな宇宙船のようなものがある
科学に強い友人のひとりがそれを丹念にチェックした結果
その中には人間が入れるカプセルのようなものがあり
それらは現代科学ではわからない部分がたくさんあるが
もしかしたら中に人が入る事で今よりいい状況を作り出す事が出来るかもしれない、と言う
その時の社会は今よりもかなりすさんでいて今より悪くなる事はないと
そう思われていた
その可能性に一か八かで賭けてみる事となり
チャレンジ精神の強い友人の一人がその中に入ることになった
私は反対だったが
誰かがそうしなければ、何も事態が変わらない事もわかっていた
中で何が起きたのかはわからないが今よりも最悪な事態になってしまった
入った友人の人格は乗っ取られ、人類の敵になるであろう
全宇宙の支配者、なる者になってしまった
皆逃げられないと、そいつは言う
笑いながらそいつが話す
周りに居た友人がそいつに何かを言った
内容は覚えていないがそいつ、は気に入らなかったんだろう
軽く殺されてしまった
すごく残忍に、そしてあっさりと簡単に殺されてしまった
恐怖におののいた私は友人の一人と広いマンション内を逃げ回った
なぜかいくつもの寝床が連なっている広い寝室へと逃げ込んだ
敷きっぱなしの布団の中にもぐりこみ震えながら寝た振りをしていると
そこにそいつが現われた
不気味な動きで他の布団をチェックして
寝てる振りをしてる私達に気がついた
私達がそこにいるのを知っているくせになぜか殺されずに済んだ
その後寝室からなんとか私と友人は抜け出せた
食料が底を付いていた
それを科学に長けている友人が指摘すると
それらを外に出て調達しなくてはならない、という話になった
何人かでそこに住んでいる状態だったので
ちょっとやそっとでは食料は足りなくなるのは分かってるので
大量に買出し(?)へいく事になった
なぜか新しく生まれた「そいつ」公認、である
私と友人はそれを志願して外へ逃げ出す事にした
短パンを履いていた私はなぜかこっそりGパンにはきかえていた
自由への扉を開くとき振り返ると
そいつ、と目が合った
そいつ、は笑っていた
結局は戻ってくる事になるんだとでも言いたいのだろう、と思った
でも私は友人とそこを後にした
自由を手に入れた
「なんでもない事がこんなに素晴らしいなんてわからなかったね」
「そうだね、幸せだね」
友人と、とりあえずそこから脱出できた喜びをかみしめた
−−−そこで目が覚めた
起きるとなぜか震えがとまらなかった
3:27 2002/09/04
・・・なんかやばいよねぇ〜(爆)
何でこんな夢見たんやろ?
逃げるとか、殺すとか、乗っ取られるとか、隠れるとか、絶望とか…
んー、なんか不安を感じてるあたし、が居るのだろうか?いやーん(笑)
でもって脱出してるのに戻る事になりそうやし(他人事)
って言うかコレを読み返しただけでもその夢の風景や事の流れ、思い出せるほどに
覚えてる。
このメモ帳が無ければ覚えていなかったはずなのに、思いだせる。
夢って怖いですねー♪(笑)
|