| 2003年02月21日(金) |
★☆生活発表会(2/20の事) |
ちぃには今年4月に小学生になる6歳の娘が居ます。
4歳の息子と保育所に通っています。
あたしは、と言うと…現在転職先を探してるトコです。
でね。
2/20に(娘にとっては保育所での最後の)生活発表会があったのですよ。
息子はまだ4才なのでね、手遊び歌とか簡単な劇とかをしてました。
彼は親も認める(親バカとも言う)憎めない、いいキャラしてます(笑)
ものすごい可愛らしい笑顔を武器に(再度親バカ)保育所の人気者です(笑)

当日もニコニコと愛想よく皆の笑いを取りつつ、自分のノルマをしっかりこなして
母としてはホッとしつつ、よく頑張った★と堪能していました(笑)
娘は、クラス全員で年明けから牛乳パックを使い一生懸命指編みしてて。
クラス全員で自分達で作ったマフラーをおそろいで首に巻き、歌を歌ってくれました。

その後は先生達の手により創作された劇を各自役割分担して演じていました。
しっかりしたストーリーがある劇でよく考えられた物だと感心でした。
娘の役は「こども1」(笑)
途中で「こども2」と交代して入れ替わってしまうのですけどね(笑)
コレがまた…めちゃくちゃかわぇぇ(爆)←再々度親バカ
先生に教わった通りに一生懸命演じてね、本人は役になりきっていました(笑)
台詞を言う時に「願いを込めて」って感じで遠くを見つめながらつぶやくシーンが
あったのですけどね、それが他の親たちにも好評で(笑)
個人的に後から「もっかいやって!」と何度もリクエストを受けたり
「どっかの劇団に入れた方がいい!」とか言われてたらしい(爆)
本人は笑われるのが恥ずかしい気持ちが強く、照れてしまってしなかったようです(笑)
劇の最後にはクラス全員で「おとうさん、おかあさん、ぼくたちを産んでくれてありがとう!」
って言っちゃうんですよ〜くぅ〜(感涙)
保育所に預けてるって事はですね、仕事や介護や他の事情でね、
子供と接する時間が少ないワケじゃないですか。
疲れて帰ってきてろくに相手もしてやれなかったり
こっちの疲れがそこそこ取れ、相手できる余裕ができた頃には
子供達は寝てしまっていたりして。
寝顔を見て「今日も1日お疲れ様、ありがとう、ごめんね」とかね、思ったりして。
八つ当たりとかまでするわけではないけど、きっと子供としては寂しい気持ちを
やっぱり、感じるだろうし。
そんな風に子供達にも少なからず苦労かけてるよなーって。
皆1度はそう思ってるはず。
そこへ子供達が一斉に「産んでくれてありがとう」て。
泣くっつーの(・_;)ハゥゥー・・・本当に嬉しかった。
そんな1日だったです。
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