ここ最近…彼、旦那さんがかなり疲労しております。
仕事が忙しいからなのですねぇ。
彼は仕事を家に持ち込みたくない人なのですが、限界近い時は
「あーんな事があって。こーんな事があってん。そんでもって俺はどないしたらえーねーん」
って愚痴ってくれまする。
別にあたしの意見を聞きたいわけでなく、頭の中で「悶々」とした部分を
口に出している状態、ですけどね。
あたしは「仕事の話?しまくったらええやん!」ってタイプなのですよね。
人に話して自分で再確認したり、発想の転換になったり、
何より気分が晴れるのであれば疲れてても何時間でも聞いてやろうじゃねーか!と。
そういう気でいるのですが。
でもどうやら男性的にはそう言うのは好まないみたいね、弱みを見せてる気分なのかな?
あたしは高校時代からアルバイトを何個も経験して、就職して、ブランク空いた後も
色々な職場を経験しているものですから
それなりに「仕事をするという事はどういう事か」ってのはわかってるつもりです。
旦那さんより多い数の職場を見てきてるかも知れない。
だから何つーか、女性であるけれども、まぁ多少はですね、
お仕事の話は出来る相手で居れる…のでは?では?と、思ってるのでね。
まぁ、こちら側の意見は殆ど言わず、相槌打って黙って聞いてる事が多いけど。
でもまぁ、ただ頷いてるだけでは無いってわかってるやろしね。
んで、もしかしたらアドバイスできる事があるかも知れないし、
どんな考え方してるかってのを言ってくれると気持ちの配慮をしてあげれるし。
だからホントしんどい時はお仕事のお話してもいいと思うんよ。
彼が話し終えた後、
「まぁ…"おれ"が忙しい間は、家の事(家事やチビの事)はあたしに任せとけぃ」と言ったら
「ごめんなぁ、しばらくの間は頼むわ」と言ってくれた後。
「ところでそっちの仕事はどぉなんよ?」と。
かなり珍しい発言出ました!(笑)
多忙な彼にはあえて話していなかったあたしの仕事の話をちょろっとしてみました。
「ってなワケで、これから仕事の処理のペースを掴むまで、しばらくの間は…
ま、まぁちょっと忙しいんやけどな(笑)ま、どうにかなるよ、大丈夫っしょ」
ホントはあまり大丈夫じゃないかも知れないんやけど(笑)
「"あたし"も忙しいし俺も忙しいし、くっそー!
でもまぁ、"あたし"も頑張って仕事出来るように成長しなはれな。」
おっと?半年前まで働く事に反対していた旦那さん。
マイホームGETして考え方変わったね(笑)
仕事を頑張れ、って感じの事を素直な感情から言ってくれたのは
初めての事じゃないかな…?嬉しいね、身近な人が応援してくれるのは。
ほら、ね。
たまにはお仕事トークも悪くない。
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