2004年01月11日(日) |
★☆初ボード‥P505is(携帯)で撮った画像付き |
体を動かすのは基本的にキライじゃないんですが。
今まで冬のスポーツはあまり経験が無かったのですよ。
出不精なので(笑)
ところが先日、いつもお付き合いさせて頂いている友人家族から「ボード行こうよ!」と
熱くお誘いがかかっていたのですよ。
子供達に対して「冬は冬の遊びをさせてやらねばな!」と、言うのですよ。
確かに活発に遊ぶチビ達を雪だらけのとこへ連れてってやれば喜ぶだろうなぁと思ったので
「わかった、行きます〜」とご一緒させていただく事に。
ただ、丸っきり初心者なわけで、道具やウェアなどが全く無い。
友人に借りたり、スポーツ用品店にて細々揃えたりして、なんとか準備OK★
大事な道具達、快く貸してくれてありがとー♪>友人
さて。AM4:00に出発して行って参りました♪(笑)
えっとね、ハチ高原ってとこへ行ってきましたよ。
いざ着いたらばゲレンデ真ん前の駐車場に停めれたって事で友人達大喜び。
あたし達は何もかもが初めてなもので、わけわからぬまま(笑)
とりあえずチビ達に完全装備させた後、自分達も着替え、いざゲレンデへ。
リフト券を買ってキッズパークなる子供達専用のスペースの入場券も買い、
落ち着いてきたところで「さぁ、1回練習してみよか?」と。
ボードって…難しい?…んでからお尻イタイ…(笑)
何度も何度もコケた後、どうにか立っていられるようになって、
どうにか滑り降りる事が出来る状態になった所でちょっと休憩(笑)
友人家族のチビ達と自分トコのチビ達の相手を大人2人が交代でしつつ、
何度か練習したと思ったら
「んじゃ、リフト乗って上がってみよか♪」…って…マジっすか?
まだ2時間ぐらいしか経ってないんですけど(笑)
ボードを履いたままリフトに乗れるはずも無く、抱えて初心者コースへいざ出陣。
・・・。案外降りれるもんだな(笑)
旦那さんはスキー派だったので、友人(妻)がショートスキーをやるって事もあって、
一緒に滑ってました。
あたしは友人(夫)がボードをしてはるって事で練習に付き合ってもらったりしてね〜。
今日はパートナーチェンジでございました(笑)
初心者コースに何度か上がって慣れる事はできた〜♪ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
木の葉落とし、って滑り方をしていたみたいです(無知)最後は一度もコケずに滑れたよ〜♪
なんつーか、チビ達の上達に負けたくない一心で頑張ってました(笑)
 〜さぁ滑ろうか、ってな状態のかでぃんです〜
 〜足を装着完了したゆじゅ〜
 〜何ともまぁ、それなりに見えるではないか…かでぃんです〜
滑り方も知らなければ止まり方さえも知らないくせにチャレンジ精神だけで
教えられる事も無く、滑り方を会得していくチビ達…子供ってすごいわ(笑)
さぁ、そろそろ帰り支度をしましょうか、って時に。
おや?…旦那さんとリフトに一緒に乗っていない事に気づく(笑)
最後に一度ぐらい一緒に滑ろうよ、って事になりました。
その間、友人達は一足早く道具とチビを車に運び、
連れてってくれて帰り支度をしていてくれるとの事。
な…なんていい人なんだ…(ノд・。)
あたしは最後まで初心者のゲレンデを滑るつもりで居たのですが。
旦那さんは久しぶりのスキーのクセに勘が戻るのが早く、
中級or上級ゲレンデを滑りたいと言い出す始末。
「あのな?生まれて初めてボードってのに乗って、まだ5時間ぐらいしか滑ってないのにな?
そんなんで中級とか…つ、ついて行けるわけが…無いやろがぁぁああ!すかぽんたん!」
「大丈夫やって。」
「な…何を根拠に・・・」
「逃げるんか」
「だってな?!初心者丸出しやねんで?!リフトもボード抱えて乗ってるねんで?!」
「腰抜けがっ。大丈夫やって。がんばれや。」
「なー!?」
・・・腰抜け?
初心者に向かって「腰抜け」?(爆)
負けず嫌いのあたしの性格をよぉくご存知の旦那サマです。
さすが12年も一緒に居るだけあるって事?(笑)
「ムカつくー!おー、わかった。そんなに言うなら行ってやろうじゃねぇか!」←ホントはかなり怖い
「ニヤ」
「でもでもでも、先に行かんといてな?
置いて行かんといてな?待っててな?な?な?」←結局弱い
「はいはい」
って事で強風吹く中、絶対行くべきではなかった中級コースのリフトに乗ってしまいました(泣)
雪質は初心者のトコより全然良い状態だけどさ…尻モチついてるの、あたしだけやん(爆)
ゼェゼェ言いながら降りました…この間に谷側に正面を向ける事しか出来なかったあたしが
背中を向ける事ができるようになっただけ、褒めて(笑)
帰りの車の中、既に筋肉がギシギシ言い出して…
夜、寝る頃にはもう…クッションなしで床に座れない状態になってました(笑)
いやー、でも、うん、楽しかった!(*^▽^*)〜♪
ちぃねぇ@負けず嫌い、でした…(笑)
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