たぁちゃん日記。
さな



 子父の実父。

*今日は生後105日目の木曜日*


子父は実父と仲が悪い。


とは言っても私は面識などある訳もなく。
どれくらい仲が悪いのか?
仲が悪いと言うか・・・

どれくらい他人行儀なのか?


それは想像するしかない。


想像するにも限度があるんだけどな。
うちは女ばかりの三姉妹で
男の子と父親がどんなもんか見た事がない。

たぁやしゅうなんて論外だしな。^^;;


子父:「親父が倒れた」


音も絵もないメッセンジャー越しの会話なので
何を思っているのか、その真意までは分からない。


さな:「親孝行してきなさいよ」

子父:「うちは友達よりも他人のようだ」



自分が無責任な言葉を放っていると言う自覚はある。
でも、他になんて言えばいいのか分からない。


言葉なんて求めてないのかもしれないけど。



「さなもいつか会うかもしれない」
「葬式かもしれないし、墓参りかもしれないし」

「いつかうちの墓に連れてくよ」
(母上が眠ってらっしゃるので…)

唯一の肉親に死が訪れているかもしれない事を彼は考えている。
確かに彼の父親はそんな事を考え始めてもおかしくない年だ。





でもだからって…








子父:「さなもうちの墓に入れたいな…」


ふと思った事なのだそうですが…
そりゃちと無理だろぉ。。。


お見舞いに行ってくるようですが
関係が少しでも緩和しているといいと思う。



…駄目だねぇ。
自分の家をベースに考えちゃうのって。



*今日の授乳量 720ml*






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2002年04月04日(木)
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