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■ 登園拒否
朝、保育園に送っていくと 泣いてママから離れないお子がたくさんいる。
今日のたぁは保育士さんと一緒に 私を見送ってくれたのだけど 「あれ?ママどこに行くの??」 って表情に見えました。
少しづつ知恵がついてきてるんだよね。
私は3〜4歳の2年間、保育園に通っていましたが 最初の1年は登園拒否児でした。 ※保育園→幼稚園→小学校の順で進みました。
Nも登園拒否をした事があるそうですが 彼女は言葉巧みな母上の 「ごほうびシールがもらえるかもしれないよ」 の一言に嬉々として登園したそうです。
※ご褒美シール 連絡帳に張られるシールの一つ めったにお目にかかれないブツ
その日は母上の予言どおりごほうびシールが 貼られていたそうですが…。
数年後、その連絡帳を見て知った事実。
今日は保育園に行きたくないと言いました。 ご褒美シールがもらえるかもしれないよ と言ったら楽しみにしていたので 貼ってあげてください。
う〜ん、流石だY子さん。
私はと言うと。
保育園行きたくないもんだから 仮病使ってました。
朝、お腹痛いって言うらしいんですね。 そうすると保育園が休めちゃうんです。
休めるとなると元気になっちゃうんですね、これが。
当時3歳の私。
3歳には3歳なりの事情があって 本当にお腹が痛くなったんだろうし それくらい保育園が嫌だったんだろうけど。
確かにやなやつが居た記憶がありますし。 奴は幼馴染なので家が近所なんですけど。
結局、それはまずいんじゃないかと言う事で 母に連行され置いてこられたそうです。 泣く私を置いてくるのは辛かったと母が申しておりました。 ちゃりんこで帰りながら母も泣いたそうです。
ちなみに翌年、進級した私は お姉さんぶって泣いてる子がいると どうしたの?って話しかけたりしてたようです。
当時の連絡帳にそう書いてありました。 お姉ちゃんらしくなりましたね とか何とか…。
いつかたぁも登園拒否をする日が来て 私も母のような行動をする日が来るんでしょう。
有給に余裕があったらね…。
生後224日目*授乳量 800ml ※離乳食日記はHPトップから。
2002年07月31日(水)
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