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■ 小さな恋人
朝から母にしがみつき 必死になって登園を拒否する息子。 可愛いじゃんねぇ…。
夕方、お迎えが一番遅かったのは我が家。 たぁは先生と一緒に2階の教室の見回りをしてました。
「お迎えにきましたー」と声をかけると たぁは私にべったり。 抱っこでしっかりしがみついていた。
小さな体でぎゅっと。
あぁ、これが『小さな恋人』って言う奴なのか。 この調子だと子離れ難しそう…。笑
なーんて会話を保育士さんとする。
それと保育士さんによると、お迎えが来て お友達が減るたびに泣いていたそう。 「ボクのママはまだこないよー」 とでも思っていたのだろうか?
ごめんね、早くあがったのに 迎えに行かずに買い物してたの。 でも夕飯買ってたんだよ。許してね。
来月からリス組さんに進級する事になりました。 ひよこじゃなくなるのがちょっと寂しい。
もしもたぁがいなかったら。 最初からその存在すらなかったなら。 今も私はたぁ父と一緒にいたんだろうか?
時々考える。 あの時、今を選択していなかったら? 今頃私は何してたんだろう?と。 たぁ父は何をしてたんだろう?と。
そもそも別れるのは苦手だ。 誰だって好きではないと思うけど。
別れ話を切り出して泣かれるのも嫌。 別れ話を持ち出されて泣くのも嫌。 でも持ち出されるほうが悲しいのも泣くのも 多分私だけだからその方が楽かも。
最初から恋人なんて言う枠にはまらなければいい。 特別な場所に位置づけられてしまうが故の面倒くささと言うか。 そんなんだったら、友達よりは好きよって言う位置にいた方がいい。
傷つけるのは嫌。 傷つけられるのはもっと嫌。 相変わらず臆病。
例えば他の誰かが 『あなたの子供が欲しい』とか言ったら たぁ父はやっぱり産む事に同意するんだろうか?
もしかしたら私が知らないだけで 他にもたぁがいるのかもしれない。
これまでもこれからも 私はずっと2番目のはずだった。 今の私、2番目ですらないと思う。 ペット?おもちゃ?つなぎ?それとも家族?
私と言う存在が今どういう風に変化してるのか? 私には推測する事しか出来ないけど。 出会った時と同じと言う訳ではないだろう。
傷ついた人間ってどうして 人に優しくなるんだろう。 癒されたいからやさしくなるのか?
少なくとも私は癒されたいから優しくする人間なんだろう。 だってそれ以外の答えが思い浮かばなかったから。 何かに対する答えを出す時のベースって自分でしょう。 だったら出た答えは自分の中にあるもの。
疑うのも苦手だ。 もう少し疑り深い人間になってもいいと思うけど 疑うって事は疑われる要素があるって事で その感情を持つ時は嫌な気持ちになるし それがビンゴだった時は目も当てられない。
嫌な気持ちでいるのは嫌だ。 だから疑う事からも逃げてしまうんだ。 うすうす感づいても見ないふり見えないふり。
ちょっとどこかに書き留めておきたくて書いてみた。 でもたぁ父の目に止まる事だけは避けたいので 白字にしておく。 見て欲しくない時に限って見てしまうかも知れないから。
2003年05月26日(月)
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