たぁちゃん日記。
さな



 転倒

今日は妹2としゅうと森林公園へ。
9時までに来いと言うので
水遊び用の支度も持って実家へ急ぐ。
言いだしっぺは私で時間指定は妹2。
9時出発にしようと。

ところが着いてみると全然
支度なんか出来てやしない。
どういう事なのそれ?

結局9時半出発。


10時過ぎくらいに着いて
そのまま水遊び。

たぁは濡れても平気なオムツ着用。

「どこで買ったんですか?」
と声をかけられる青色スイミングオッケーオムツ。
(注:商品名ではない)


しゅうはもう慣れたもので
ばしゃばしゃと一通り遊ぶ。

たぁはまだ水に慣れていないので
時々ばしゃばしゃ遊ぶ感じ。


お昼近く水際から撤収。
そのまま4人でランチ。

一応おにぎりとサンドイッチだけ用意していったのだ。
妹2が「内容はしょぼいけど豪華に見えるものなのね」
と変な感心の仕方をしていた。


ランチの後はサイクリングに挑戦。
しかしチャリに乗った事をものすごく後悔する。

まず空気がすぐ抜ける。
起伏のある未知を走るのでかなり辛い。

子供前乗せチャリではない。
子供を乗せるの自体初体験なのでかなりドキドキ。
でも前でクロスするタイプのベルトつき。
普通のカゴよりかなり大きめ。

こけた。


サイクリングしながら
適当に園内を回って
じゃぁそろそろ帰ろうと
周っていた時。

親子でカーブとか下り坂になると
「こわいねー」「こわいー」なんて言いながら
結構気をつけていたはずなのに。


最後の最後の上り坂で私はとうとう力尽きた。

このまま二人で倒れてしまっても困るし
めちゃめちゃ込んでる訳でもないし
私端っこにいるし…と自転車を降りる。

降りる時上に着ていたワンピースを
サドルに引っ掛けたのかサドルが曲がる。
おまけに私も膝が抜ける。
(水遊びの都合で上はワンピにしておいたのだった)

危ない危ないと思って体制をなおしたら
後ろから小学生くらいの女の子に突っ込まれ。

私はそのまま自転車の前方に転び
支えを失った自転車は私の目の前で
ゆっくり傾いでいった。


嘘だと思いたかった。
投げ出されなかったのが不幸中の幸いくらいで。
たぁは頭を打って泣いた。


すぐに周りにいた人が駆けつけてくれて
色々と世話を焼いてくれた。
外国人のカップルと慣れた男の人2人組。

突っ込んできた女の子が
「ごめんなさい」と言うのも
どうでもいいよ
今そんなの聞いてる場合じゃないよ
と言う気持ちで聞いた。


頭は内出血のような赤いポツポツが出来ていた。
これは数時間後にはこぶになって消えてしまったのだけど。


そのまま帰宅。
いつも行ってる小児科へ電話をした。
けれど出ない。

休日夜間に電話。
午後の受付時間はもう過ぎていた。
これを過ぎたら夜7時からの受付になる。
当然断られた。
と言うか近くの脳外科を教えてもらった。

脳外科に電話。
医師が検査で1時間はかかると言われ
そのくらいの時間になったらまた電話しろと。
1時間で終わるかどうかわからないんですけど。
ってお断りだと言われているのだと思った。

こんなんじゃもうどこへ連れて行っても
いつ連れて行っても同じだと思った。

総合病院も考えたけど内科医に見てもらっても
小児もやってる先生じゃなければただの気休め。
大体ここもあけてくれるのかどうか。

何かの症状が出てから
救急車呼んで病院行っても同じだろうなと。
診察して欲しかったら
救急車に乗るしか方法はないんだろうなと。


自分の居住区の病院に対して
ものすごく不安を感じた。
システムがまだまだ発展途上にいる。

休日夜間の制度だってまだ最近と言えば最近なのだ。


夜、たぁの体にあざが出来ていた事を知った。

幸いな事に特に何も異常はなく
ごはんも大好きな秋刀魚で食べて
元気に遊んでいたし
頭のこぶもぷっくり膨らんでいた。


どうして自爆じゃなかったんだろう。
私はあの突っ込んできた少女とその家族に対して
恨み言を思ってしまい後味が悪い。

めちゃくちゃ込んでる訳でもないのに
何で突っ込んでくるんだよ。
親子なぎ倒しておいて親は出てこないのかよ。
子供がちゃんと謝りに来たからいいのか?

頭の中では突っ込んでしまう時の人間の心理とか
あれくらいの事故なら親も謝ってきなさいとか
子供が謝りに来た事とかって
まぁ上出来なのかもしれないとか。


なんだか色々考えて
やっぱり自転車に乗ろうと言うのが
そもそもの間違いだったのだと思った。

実家で親に話したら
「自転車なんか乗るから…」
と言われて更に凹んだ。

妹2は一緒に出かけると何かしらトラブルがある
とか何とか言っていたと思う。
それはきっと私の力量不足が原因なんだろう。
いつもトラブル起こす側だし。



こういう時に限ってたぁ父は音信不通。


2003年09月14日(日)
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