たぁちゃん日記。
さな



 へびの夢

ちょっと早いけど更新。

先日へびの夢を見ました。
へびの夢はこれで3度目。
約30年の人生のうちで。

一番最初に見た時は
地面にびっしり黒いへびがいて
それが結構な勢いで移動している夢でした。
私はそのへびの流れの中で恐怖していて。
場所はアニメか何かの影響だったんでしょう。
空は赤く大地は黒くおどろおどろしい所でした。

二番目に見たのは
グリーンからブルーへ
太陽光を浴びてキラキラ光る
大きなへびがのっそりのっそり
私の脇を通り抜けていく夢でした。
私は何故か切り立った感じの山にいて
暑い日差しを浴びながらへびが通りすぎるのを
身じろぎもせず待っていました。

今回3番目の夢は。
実家で布団を出そうとしたら
押入れの奥に2匹のへびが鎮座していて
それがにゅるにゅると出てくるという夢。
父が掴んで窓から放り投げようとしたら
網戸がはまっていてそこにビターンと
張り付いていたり。

布団の隙間にもへびがいて
それを取ってもらったり。

朝方に見た夢なんだけど
一瞬本気にして「へびが!」なんて
思ってしまったり。

へびの夢ってお金の夢だと言うけれど。
結局お金が入ってくるのか出て行くのか
ちょっと判断つきかねます。


子供の将来に対して夢を持つのは
どの親もおんなじ。
だけど、自分の遺伝子+相手の遺伝子な訳で。
マイナスな将来も考えてしまう。

結果、プラスとマイナス掛け合わせた
妥当なあたりで夢は落ち着いてしまう。
普通に育って普通に幸せになってくれれば。
それでいいです。
それが一番難しいのだけど。

「○○の子だから絶対無理」とか
「将来ろくな人間にならないよ」とか
そんなの誰にだって起こりうる。

その子はあなたの子供ではないけど
その子の父親になろうと思うなら
少しでもその気があるのなら
そう言う言葉ちょっと見直しませんか?


2005年01月29日(土)
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