新古今東西お笑い見聞録



チャットに役立てる!?

2002年03月16日(土)

今日は先週も書いたように
OAバトルに全く期待が持てないので
ひょっとしたら見ない可能性もあります。

そこで今日は今までいろいろ笑いについて
書いてきたのですが、それが日常に役立つのか
考えていきたいと思います。

いままで文法や間、知識量などいろいろ書いてきました。
私はこれに関して芸人ばかりに言えることではないと思っています。
それは多くの人とコミュニケーションをする上で
必要最小限のことではないかと思うのです。

社会生活をする上では自分と話題の合う人間だけと
付き合えばいいという考え方は全くの的外れで
どんな相手とも一様に話しができる人が渡っていける世界です。
現在社会人として活躍している方には至極当たり前のことと
思いますが学生諸君や若者にはこの考えはわからないであろうと
思うのです。

自分と合う人とだけで小さくまとまっていられるのは
学生の間だけ、社会に出ればどんな相手とでも
ある一定の人間関係を築かなければならない
そのための知識であり話術だと思うです。

さてさてチャットではどうなのかと考えていくと
チャットも同じで多くの人とコミュニケーションするには
相手の知識で会話ができることが一番の強みとなります。
話題を選ばない人がどこに行っても受け入れられます。
そこにチャットという環境での独特の話術を使うわけですが・・・

詳しいことは長くなるので書かないとして
何よりも大切なのは聞き手のことを考えて会話をすること
これが計算高い話術にも繋がり間もテンポも良くなるのです。

以前芸人は客のことを考えというようなことを
書いたと思います。素人である私達も会話をするときには
当然相手のことを考えながら会話をしなければならないのです。

これが円滑に、そして楽しく会話を楽しむエッセンスになるのです。

至極当たり前のことを書いたと思いますが、
出来てない人が多いような気がして、お笑いから
話術を学んでみては??というようなつもりで書いてみました。

まぁ私自身が出来ているかどうかはわかりませんけどね・・・

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