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2002年03月18日(月)
詩
ママゆずりの赤毛のおさげを 鋏で切った
・・・・・・・・・・・・・
髪が無くて今度は腕を切った
切れるだけ切った
暖かさにまみれた
泣くことさえできなくなったらしい この歌の主人公は未来なんていらないと思ったそうだ
僕はこの歌をうたう人を以前は理解できなかった なぜなら僕は詩を重視してしまうタイプらしいから
でも ここ最近は この人の曲ばかり聴いている 詩が・・・ 染みるのだ 心に
繰り返し繰り返し 僕の心に響く曲達・・・
以前もあった それまで どちらかというと苦手で 聴かなかったアーティストの曲が・・・ そのアーティストが亡くなったとたんに すんなり心に入ってきた
僕の心は いったい何を求めているのだろうか
...
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≪past will≫
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