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2003年08月09日(土)
夏の風
寂しさも我が儘も全て受け入れてくれていた なんでも かんでも
自分の寂しさなど欠片見せず
いつしか当然のように甘えきって僕
今も そこにあるドアを開けたなら 貴方の ちょっぴり疲れた笑顔があるようで 僕はドアに近づけずにいる
共有した時は事実なのに 冷たい風を受けるように感じてしまうのは何故だろう 季節は夏で蒸し暑い空気がまとわりつくのに・・・
僕の体は異常に体温が低くなり 日を追う事に激しくなる腹痛 頭痛 吐き気 全身で貴方のいない事を拒んでいる
...
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