| Ｒ女王様の秘密のお部屋...Dr.Ｒ |
髪を染めに行くの巻 - 2004年04月29日(木)
本日病院はお休み。有り難いですねえ。
…ってまだ働いてもいないですけどね。
先日、我らがお姫さまも渋々とポリシーを曲げた訳ですが、多分研修医（だけじゃないか。あらゆる医療従事者）の髪の色はいじってなさげなのが良いとされています。―――って、ハッキリ言われた事はないけれど、あなたがコーカソイドでないのなら、黒髪の方がまぁ無難です。そして、男性医師の髪は短いのがよく、ヒゲは剃っているのが多分好ましいです。ピアスも止めといたほうが外野が五月蠅くなさそうです。
とかく縛りの多い医療業界でございます。
…どうせ縛るんだったら（以下自主規制）
※えーと、この問題については他業界も悩んでいる模様です。
好感度の高いとまではいかなくとも、せめて不快感を与えない外見を…という何とも曖昧模糊とした目標に向かって右往左往。接客業って大変ね。
確かに大きな病院では、患者は主治医を選びにくいわけで、その意味では医師は意識的に”信頼に値しそうな”格好をするべきなのかも知れません。
って言いつつ、自分はカラーリングしたまま就職活動も採用試験も国家試験もオリエンテーションも通しちゃったんですけどねっ。だめじゃん。典型的有言不実行。
実を言うと『もうこのまま行っちゃう？』ってな感じだったのです。
だって女医の地味目なヘアカラーに対して世間は寛容なんだもーん。
しかし。私より明るい髪色だったＹ先生＠Ｑ大卒ミニモニ系女医が、先日
こりゃヤバい。大いにヤバい。可及的速やかに染め直さなくては！
そんなこんなで染め直してみました。チャコールブラウンに。
そしたら一気にアタマが重い印象に…。
ＧＷの間にちょっと切ってパーマでもあてようかなぁ。
あぁ…給料日はまだ遠いのに…お金無いのに…うぅぅ…
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