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彼女のこと - 2002年07月23日(火) 関西在住。ネットが縁での知りあい。 昨年関西遠征の際に、球場で初めて顔を合わせた彼女。 お互いの顔や本名や素性を知らない間に 様々なことを話し合った私たち。 一昨年、彼とのことで、悩んでいた時に、相談にのってくれたね。 彼女なりに、協力してくれたね。裏目に出てたけど。 去年の夏、2回目の関西遠征を計画した時、 別れた彼のことは、私個人の中では、既に過去のモノ、 になっていたつもりだった。 だから、彼も、その時期同じところに遠征するらしい、 という情報は、ネット経由で当然知っていたけれど、 個人的には、「だから、何?」だった。 けれども、わざわざ、彼女から、 「彼も来るらしいけれど、大丈夫?大丈夫なら、来てもいいけど」 などという大変心温まるメイルを貰ったら、 急に、何だか、無性に、腹立たしくなって、しまった。 此の不愉快な感情の意味が理解できず、結局、それは見送った。 そして、11月に出張する際に折角だからと、 あまり期待はしないで声をかけたら、 なんと、彼女が中心となって大歓迎イベントを催してくれた。 その時は、楽しかったし、嬉しかったけれど、 時間が過ぎるに連れて、???、の思いが沸き上がってきた。 もしかして、此の異様なばかりの歓迎ぶりは、 夏の遠征を婉曲に断ったことに対する「お詫び」では??? それに比例するかのように、その後、次第に、連絡が間遠になり、 現時点では、全くメイルへの返信も来なくなった。 先日の関西遠征でも、彼女には、会いました。 軽く、挨拶はしたけど、けど、けど、それだけ。 そもそもあの時 「来るな」なんて云う資格が彼女にはあったんだろうか? そして、今回、相談無しで、「行くから」と決めて実行した私が 彼女にとっては、許せない存在なのだろうか? ちなみに、彼と彼女は始終親しげに話をしていたようです。 あまりよくは、観察、なんてしてはいなかったけど。 興味あるようで、全然ないし。 彼女、既に、人妻、で。まあ、ね。何かある、とは思いませんが。 でも、彼女は、彼の、味方、なんだなあ。 ...
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