| 徒然草日記...至都 |
９月になった - 2010年09月01日(水)
と、いうのに、相変わらずの灼熱地獄のまま。
と、いう話ではなく、それは勿論そうなんだが
先ほど、すごく嫌なことを思い出してしまった。
偶々だけど今日は職場の他部署で
週末のバイト先に行くひとを探していて
なんかよくわからないうちに依頼されていた
という比較的よくある話w
そうウチの業界ではそういうのよくあるww
それで思い出してしまったのは
就職して４年目くらいの１２月２４日のこと。
よく考えればクリスマスイブなんだけど
当時の私は日々の業務に追われていて
季節感とか暦とかは全然無縁の生活だった。
で、ある日、
バイトをたくさんふられていて
すごく大変そうにしていた同期の男性から
バイトを手伝って欲しいと云われて
１２月２４日は空いてる？とか聞かれて
クリスマスイブなのに、そういうこと全然わからなくなってたから
てか、先の予定とか全然入れられないし読めなくなってて
ただ、単純に、その日は日曜日だから
移動の足が車でなくてもバイトに行くのに問題はないだろうとか
考えて、了解してしまった。
いや、本当に予定がなかったから別にいいと云えばいいんだけど
問題は、
此の当直をふった時の相手の顔
ばっかだな〜 っていう嘲りと
してやったり っていう快哉と。。。
それから、しばらくしてから、ようやくその日がどういう日か思い出したけど
もう１２月２４日、日曜日のバイトなんて、誰にもふれない。
ってか、やりたい奴なんかおるわけない。
嫌な奴だったよな、あいつも。
騙された自分が「うかつ」だったのだけれども。
そんな嫌な思い出は何故かこゝろの奥にこびり付いていて放れない。
ホントにクラいというか損な性分だな、とか思う今日この頃です。
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