更新とつぶやき
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あまりに風情が美しい本だったのでつい。
『物狂ほしけれ』 車谷長吉著 平凡社
タイトルがいいよねー。あやしうこそ、ってか。 まあそのまま、徒然草にまつわるエッセイです。 「徒然草」って、ひねくれてて好かんっていう人もいるんですが、あたしは好きなんだよなあ・・・そんなにひねくれてるか?私は素直に読んでしまうんですけれども。 花は盛りに、月は隈無きをのみ見るものかは、って、ホントにそうだと思ってしまうし。不完全の美を書いた段もあったよね、本なんかでも装丁がきっちりそろってるのは逆にダサい、みたいな。引き算は必要だよね〜。
って、二年も前に出てた本かーい!!びっくりしたわ!!
車谷長吉の本は一冊も読んだことがないのですが、好きかもしれんなあ・・・ なので、これを読んだらなんか読んでみようと思っています。 昔「作家の値打ち」で福田和也がこの人を嫌いだけど作品は素晴らしい、みたいなことをいってて、興味はあったのです。まさかエッセイからはいるとは思っていなかったけれどね。
あー、一週間家に引きこもって本読みまくりたい〜。
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