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レンアイ(仮)ニッキ

レンアイ(仮)ニッキ


むかし理解してあげなかったこと。

2001年08月15日(水)

前もって言っとくと・・・今日のニッキは面白くないかもよ!

モトカレと付き合ってたときに、
その人は結婚願望がものすごく強い人で、
けど子供だったことりはちっともそれを理解できなくって、
今思うとすっごい悪い事をしたなあと思う。

まあその人もことりにひどい事したからおあいこかな?

けどその「ひどい事」ってゆーのが、
ことりを「自分のもの」として考えた時、
つまり妻として支えてくれるものとした時に
出てきたものだったのかなあとも思ったりします。

今の文章じゃ良くわかんないと思うけど、
例えばものすごくできた奥さんの事でも、
夫は
「いやぁ。うちの妻は世間知らずでねえ」
とか、
「まったく仕方がないやつですよ」
「苦労知らずで」
とか言ったりするわけじゃないですか。
それはちょっと失礼なハナシだわとも思うけど、
夫が社会でそういう(下っ端な)立場なら
そういうことを言って、ひいては自分を卑下するって事もあると思うの。

けどことりのモトカレはそうやってことりを、
自分を周囲にすごいやつだと思わせる小道具として
話題に出してたんだ。
「そんな人と付き合ってるなんて人間できてる!」
とか、または
「カノジョに色々教えてるなんて、やっぱすごいねえ」
とか言われるようにね。
(実際その人から何かを習ったという記憶は無いっす。
 そういうウソを周りについてる事がその時のことりには許せなかったんだ)

そういうだめな男だったけど、
あの人がかわいそうだったのは
ことりが当時(今でもか)ものすごい子供だったことだ。
しっかりしてる風に見えるらしいけど、
同じ歳の人と比べて、中身が子供だったの。
カレは三つくらい年上で、
お互いのことが理解できてなかったんだなあ。


実はもうちょっと続きが書きたかったんだけど、
ものすごーく長くなってきたのでこの辺で終わり。

ま、いつまでも愚痴ってても仕方ないしね。
   (といつもうだうだ言ってることりが言っていいのかと思いながら)



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