2003年05月19日(月)
さっそく大失敗をやらかしてしまった。 今までも失敗はしてたけど、今回のは言い訳の仕様もないような失敗。
患者さんから採った血液を検査してくれるところに持っていって出したとき、 違う患者さんの名前を言っちゃったんですー。しくしく。
ミスはすぐにばれて、検査室のほうから電話がかかってきて、 「○○さんの血液のものであるはずがないのにどういうことだ」 みたいなことをいわれて怒られちゃいました。しくしくしく。
最近医療ミスやら医療事故やらが頻繁にテレビで言われてますが、 現場のほうはそういうミスをしないように、対策を立てていっています。
今回の折り返しの電話もそういう対策の一つです。 やっぱり患者さんの取り違えっていうのは恐いミスですからねー。
とはいうもののあんなに怒んなくたっていいじゃん、とか思ってみたり。
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