2006年01月22日(日)
このニッキに書いたかどうかは忘れちゃったけど、 大学を卒業するあたりでことりのことを好きになってくれた人がいました。
最近独りになるといろいろ考えてしまいます。 多分他に家庭を持つ人を好きになっちゃったからだろうけど・・・。
その人に誘われて、その人の家に遊びに行った時、 レンアイの話になって、 ことりはまだその時相手の気持ちに気づいてなかったから、 一般的なハナシとして 「ことりは遠距離レンアイはむりだなー」 って言ったんですよね。そしたら 「いや、できるよ」 「できないってば」 「できるって」 みたいなハナシになったのです。 今思えば、「だから遠距離レンアイしてみようよ」ってことだったのかなぁと 思うのですが、そのときは良くわかってなかったんですねー。
で、その後に、ちょっと押し倒されたようなかんじになったんです。 ことりはびっくりしたけど、 「どうしたの?」 って聞いたら、何にも答えはなかったんだけど、 もう一回 「どうしたの?」 って聞いたら、体を離してくれて。 で、その人は 「もう買ってきたお酒も飲んじゃったから、おしまいにしようか」 と答えにはなってないけど、そう言ったのでした。
その時にはあぁ、もしかしてこの人は・・・と思ったけど、 「はっきり好きって言ってくれないとわかんないよー」 とも思ったのでした。
でも今考えると「遠恋はないよ」って言ったことりを大事にしてくれたんだなと 思って、すごく感謝したい気持ち。 どうもありがとう。 その他にもきっと(レンアイ話以外でも)ことりの気づかないところで、 ことりのことを大事にしてくれてる人がいっぱいいるのかもなぁ・・・ と、今日思ったのでした。 だからことりもできるだけ周りの人に優しくなれるようにがんばるからね。 (でも元々がこんなことりなのでうまくいかないかもしれないけど・・・)
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