2002年01月23日(水)<<<話題となっている(?)彼女のはなし。
書いた途端に様々な方面から反響があった、20日の日記。 「彼女(!)と、、、」 この言い回しというか唐突な内容 には皆様、驚かれたかと思います。 何せ未だ、一番驚いてるのは本人ですから。
彼女との出会いは、あるお店での話。。。 お店で俺と彼女は出会いました。そう、客と店員という 立場の関係。そこで何も話さなければ、深入りしなければ 何も起こらない、、、 関係など起こりえない、関係。 でも、俺から動きを起こしたことで、、、 関係ができた。
出会いは12月の頭。 店員の彼女が不思議と話しかけてくる。 「こんなの好き?」「どんなのが好きなの?」 「貴方、アタシと考え似てるね、、、」
ふと、俺は彼女に話しかけていた。 「今、彼氏とかおるん?」 「んーと、おらへんよぉ。」 「だったら、俺と付き合わへんか、、、?」
あまりに唐突な展開。唐突な俺の言葉。 駄目モトでぶつけてみたその言葉は、意外な方向へ。
「んー、別にいいけど、、、 クリスマスイブに会ってくれる? だったら考えるよ。」 「おぅ、ええよ。イブ空けとくわ。」
そこで舞台は3週間後。クリスマスイブの日。 やっぱりそこでも、俺と彼女は、客と店員の関係。 それでも俺は、ケーキを用意して彼女を待つ。
ケーキを見ると、彼女は言った。 「うゎぁすごい、ケーキ用意してくれてたんだ。」 「あたし、ケーキ食べながらイブ過ごすの初めて。」
シャンパンを空けて、ケーキを食べつつボーッと過ごす そんなしばしの時間。俺は言ってみた。
「マジで、俺と付き合わへん?」
一瞬、いやしばらくの静寂、、、 その後に出てきた、彼女の科白。
「んー、いいよ。付き合おうか。」
・・・・・・
まさか、まさかのOK返事。しかも今日はイブ。 イブにこんなことがあるなんて、俺の人生では 確実に、初めて。
すごくどころか、言葉が出ない位、驚きつつも ここから、世のカップルとはかなり違った、 むつかしい付き合いが、始まることになったのです。
どうむつかしいんって?
それは、また別の日のお話に。。。 |