星に、願いを、、、 徒然なる日々かな
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2002年02月02日(土)<<<小銭の換金も、ややこしくなったなぁ。。

 普段から自分は、1円5円のお釣りをもらうと、それは使わずに
部屋にある郵便ポスト型の貯金箱に入れることにしています。
1円5円なんて、この消費税全盛の時代やとすぐに財布にあふれるし
なんかそれをいちいち出して会計するの面倒くさい(笑)んで、
自分は、ひとまず貯金ってことにしてます。


 すぐに財布にあふれるってことは、すぐに貯金箱にたまるってことと
同じで。郵便ポストは1ヶ月もしないうちにパンパンになってしまいます。
嬉しいというか、あぁもう貯まったわぁっていう感情が先にくるのですが。


 そうなった時は、ビニール袋を1枚用意してその中に郵便ポストの内容物を
全て注ぎ込む。ジャラジャラジャラ。。。と昔とった本屋時代を思い出しつつも
そうやって「お金袋」を溜めていく自分。でも、そうして溜めた「お金袋」は
小銭がパンパンに入ってる訳なので、それを見ると少し嬉しくもなったり。


 そうして作った小銭袋が2つ3つ貯まり、懐が寂しくなる時には「小銭袋」
の存在を思い出し、スキを見て銀行に行くのです。まるで幼心を頂き続ける
子供のように。


 空いてる時間の銀行ってのは、都会部であるほど大抵お客さんが一杯で、
待たされる時間も長いものです。やりたいことはこのお金両替してほしいだけ
やねんけどなぁ、、、って心の中では思いながらも備え付けの雑誌を読む自分。


 サンデー毎日とかを読んで、多分役に立たない雑学で待ち時間を潰してると
お呼びがようやくかかる。いそいそと窓口に行くと自分よりは年下(に見える)
銀行窓口嬢から「今日はどんなご用ですか?」と。


 少し恥ずかしながらも「このお金換えて欲しいんですけど、、、両替を。」
と言うやいなや銀行嬢から少し困った表情で

 「小銭の両替はいまやってないんですよ、、、 預金という形ならお受け
できますが。」

 え。いつの間に世の中はそういう方向に動いていたのだろう(笑)
半年前に来た時は、「はい」って笑顔と共に両替してくれたのに。。。


 ま、そこで子供な対応をとる必要もなく(笑)
「では、預金の形でお願いできますか?」と爽やか(半分嘘)に銀行嬢に
依頼する自分。なごやかに流れる(ように見える)時間。銀行嬢からは
「わかりました。」とだけ返事が。その場はそれで、済みました。
#ちなみに、1円5円の合計は「1413円」でした(少!)。


 小銭両替するのも、知ると知らないのでは全然違う対応を受ける時勢に
なったねんなぁ、としみじみ思う、自分でした。
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