2002年03月20日(水)<<<フラッシュ暗算に感激
むかし、自分はそろばんをやってました。小学校の頃だけど。 小3から小6まで、子供心に一生懸命頑張った結果、珠算が2級、 暗算が1級まで取れました。あれはすごく子供心に嬉しかったなぁ、、、
という思いを、久々に思い起こしてくれるテレビ番組を見ました。
別にそろばん番組じゃないんだけど、お笑いタレントキャイーンの やってる「キャイーン100%」って番組です。 #でも、今日が最終回だったんだけど、、、ね。
その中で、「フラッシュ暗算大会」ってコーナーがあって。
「フラッシュ暗算って何?」というと
「スクリーンに映し出される数字を暗算で計算する」
計算方法です。
(詳細は→http://www2s.biglobe.ne.jp/~usoroban/abacus24.html)
スクリーンに映しだされる数字は、例えば3秒で10回切り替る (これはかなり難しい) といった風に、能力を活性化させるのに最適な計算方法だという ことでした。
番組では、そのフラッシュ暗算の大会を放映していて。 全国より、子供から大人まで幅広い層の、暗算自慢が来てました。 (中には世界大会優勝者とか、すごいレベルの人も。)
で、実際に自分も番組で放送されてた問題をしてみたんですが、、、 はっきりいって
「難しい!!!」
の一言でした。びっくりするくらいに。
自分も、暗算1級ってくらいだから、脳の中にそろばんをイメージ できてるし、俺出ても結構いけるんちゃうって自信があったん だけど・・・
「見事に打ち砕かれました(笑)」
やって、4桁の数字が3秒で5回切り替るのを全て計算できないと 予選さえ通過できないってレベルなんですから。 それをやすやすとやってのける子供たちを見て
「はぁ〜」と、見事なまでのため息が出ました(笑)
と同時に、こいつらすげぇ・・・と、ある意味の感動さえ覚えたのです。
フラッシュ暗算は、ある意味ゲーム性の強い暗算方法。 今の子供たちには、ゲームで競争するみたいなもので合ってるの かもしれません。
で、早速うちのサイトのGameコーナーに、フラッシュ暗算のゲームを 置こうと思ったのですが、ランキング付のスクリプトが落ちてなくて・・・
折角おくなら、ランキング付の方が盛り上るものね、と。 いま探し中な、今日でした。
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