2002年04月03日(水)<<<新会社での生活が始まりました!
こんにちは、ひろ(ひ〜ろ)です。 いよいよ4月になりました。皆様におかれましては、 良い春を迎えられていられますでしょうか? 新たな気分を、すがすがしく感じられていますでしょうか?
3月末をもって、前の会社での生活が終わりました。 前の派遣先では、実に2年間もお世話になっており、心から 感謝していた生活なのでしたが、それも3日前に終わって。
いよいよ4月。自分にとっては、新天地での生活が始まりました。 2年ぶりに、ソフト開発(プログラマ)への復活です。勤め先は 大阪の本町に本社を構える、中堅ソフトウェア会社。前の派遣先と 違い、誰もがスーツ姿で仕事してる、まさにオフィス生活といった 感じの会社です。
4月1日は、前日に風邪をひいておりどうなるかと思って いたのですが、(薬のおかげか)何とか体調も戻り、いざ出勤。 2年ぶりのラッシュアワーに揉まれつつも、大阪市内への 電車通勤です。
本町の会社へ着くと、社長からさっそく訓示を頂く。どうやら 今の自分に対してはそれほど「技術はない」と思っているようで、 これからの自己啓発への期待を買って雇った。ぜひ奮起してほしい という内容でした。
ま、確かに技術がマトモにあるとは思ってなくて。そう言って もらえた方が都合いいのだが、逆に「30歳を迎える人間の姿」に 一日でも早く近づいてほしい、と激を飛ばされると、気合半分・ 不安半分といったところで。凛と、背筋が延びるものです。
初日は、会社の説明を1時間ほど受けて、書類とか書いた後に いよいよ配属先の部署へ向かう。机がちゃんとあったのでホッと した後に、配属先部署の課長と面談。
・・・ さっそく技術力が低いことを看破されたらしくて(苦笑) でも、その方が後々絶対いい筈(当初の期待値が低くなる)なので 何でも正直に答えておく自分。
で、初日から3日目の今日(あと明日以降もしばらく・・・)は、 C言語プログラム開発の復習として、既存プログラムの解析&勉強 をしている自分です。
これはもちろん大事だし、ある意味チャンスであるとはわかっちゃ いるが、はっきりいって・・・
「しんどくて、眠い・・・」
気持ちがあるのも、また事実。 経験者はわかるだろうが、人の書いたプログラムをひたすら読んで いく作業は、静かな図書館で「興味のない本を読む」のと同じくら い眠いものなのです。
とはいっても、仕事。しかも前述の通り、仕事前に復習をさせて もらってることは、客観的に捉えて「チャンス」なので、今は 「ガムシャラに」ディスプレイに映るC言語プログラムと、にらめ っこしている、自分です、、、
うん、頑張りたいね。
そして、入社初の仕事(ジョブ)も、昨日辺りでようやく見えて きた。どうやらUNIXマシン(Solaris8搭載サーバ)で、C言語を駆使 したシステムプログラム(ゲートウェイプログラム)を作成する仕事 になりそうだ。
おかげで、昨日もUNIXシステムコールの本を梅田の旭屋書店へ 買いに行くはめに。(教本がないとさっぱりわからない・・・(^^;; )
気になる作業場所は、今のところ大阪梅田が有力だけど、まだ わからない。梅田やったら通勤もラクでいいんだけどなぁ・・・ とか思いながら、プログラムと格闘する日々を頭に浮かべて仕事 する、、、自分でした。
日記といいながら、週報のような感じで。まぁ、こんな感じです 今の自分。 #業界人以外はわかりにくい内容ですな(^^;;
追伸:
なぜか今使ってるマシンは、Pentium4の1.5GHzでメモリが384MB のお化けマシン。ソース解析するだけでこんなマシン使わせて もらってる自分って・・・
というか実際の業務になったら、もっと貧弱なマシンになるはず やけど。普通逆やよねぇ・・・
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