2003年08月01日(金)<<<RIPSLYME を聴きながら
さーて、病み上がりながら出勤もできたし<過去形 今から週末の湘南紀行が楽しみな自分。
いまこの日記は職場で仕事しながら、夜中の1時に書いてるねんけど 耳にはヘッドフォンがはさまってて、そのヘッドフォンから聞こえる 音楽は RIPSLYME だったりする。

RIPSLYMEって、あんましボーカル物聴かない自分(例外はあり) にとっては結構珍しい、好きなアーティストの部類に入るなぁと。
なんで好きなんだろうと、いま聴きながら考えたら・・・ 多分
「メッセージが聞き取りやすい(ボーカル・発声がしっかりしている)」
ってところと、
「リズム・ノリが自分のカラダに合ってる」
この2つが好きだから、いまこうしてのんびりと聴いてられるんだろなぁ って思ってます。とりわけ「メッセージが聞き取りやすい」、コレ自分に とってかなり重要なポイントで。
洋楽の場合は(当然?)メッセージはわからないのでメロディ・リズム重視 になるのだけど、邦楽の場合は同じ日本人が紡ぎあげるメッセージ、どんな ことを訴えかけてるのか気にならない訳は、自分の場合は全く「ない」。
という意味で邦楽アーティストの場合、メッセージ・歌詞は重要度◎です。 それがしっかり自分の耳に聴こえるということは、最低限必要条件で。
それをしっかりクリアしてるなぁって思えるアーティストは他にも スピッツ・サザンなどが該当するのですが、RIPSLYMEもその意味で 自分の肌にあってるなぁ・・・と思います。
例外編)Gackt :彼の場合は音楽よりも、そのキャラクタが◎。 大好きです(微笑)
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