minimum maximum
ねこのひげは、バランスよく。

2002年05月07日(火) 連休おわりー。

去年の書類によると、連休明けの売り上げはものすごかった。
処理本数も、いつもの倍以上。
だから今日は、きっとものすごく忙しいぞオイ!!!
・・・の勢いで、休日返上で出勤したのに・・・。

拍子抜け。
一人でも軽くこなせてしまう客足の少なさ。
なぜなぜ?デジカメ度がアップしたから?
とにもかくにも、今日のあたしの出勤は、店長の読み負け。

あぁー。
雨は降り続けてるしライブには行けないし(←引きずってる)。
チケット売買BBSに書き込んだものの、
ロゴスのチケを売ってる人はあたしの他にも結構いて、
しかも、買う人は少ないというありさま。
せめて、ナンバガへの資金づくりくらいさせてください神様。
(↑何気に韻踏んでる。)
* * *

君にとっての沖縄のような、
そういう場所があたしにもあればいいのにな。
考えるという行為が、あの頃は大好きだった。
それを組み立てて、君になんとか伝えようとして、
君の反応がうれしくて、また組み立てて。
心を埋め尽くす欲求は尽きることはなく、
それを叶えようとするパワーは、理由もなくわいてきた。
あの頃はね。
焦ることはないんだって言い聞かせてみても、
非情に進んでしまう時計の針を見てるとこわくなってくるよ。
こういう時こそ、君の力が必要なのに。

ちょうど1年前に君がくれたメール。
完璧に覚えてしまうくらい何度も読んだよ。
神様は意地悪だ。
今のあたしは、このメールに綴られたそのものの気持ちでもがいてるよ。
君はどうやってここから抜け出したの?
それとも、抜け出せないままだったの?

君はあたしのことを買いかぶりすぎだよね。
あたしだって、あの時の質問には答えられないよ。


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