ちょうど3年前の今日の渋谷。晴れ。 素晴らしい出会い。 素晴らしい出来事の始まり。
君を通じて私の中にしみ込んできたもの。 それは何よりの私の原動力で、支えだったように思うよ。 今でもそうかな。
最後のメール、覚えてる? あの時の私は、とても自信を失っていて、やっぱり君に頼ってしまった。 「再会することがあるとするならば、その時はもっと自信を持っていたいなぁ」 そんなふうに締めくくったと思います。 弱気になってしまった私に、君は何を言ってくれようとした? 情けないことを言うようだけど、あの時から、止まっている部分があって、 それは、私を突き動かす核のようなものなんじゃないかって。
君に会いに行く日は、今日という日を選びたかった。 失ってしまった日ではなく、出会えた日にしようって。 でも、まだまだ自信がないのです。
それにさ、遠いよ、富山は。
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