どうしても、どうしてもしゅうちゃんと話したかった。 だから電話。 でも話し中。ずっと話し中。 ちょっとさみしかった。
一日中働いて、疲れてたし、仕方ないから寝ようとしてたら、 電話が鳴ってびっくりした。 着信はしゅうちゃん。 話し中でも着信履歴が表示されて、それで掛けてきたのかと思った。 もちろん、そんな機能はなくて、なんつーか以心伝心?
いっぱいいっぱい話した。 充電が切れるまで。 同じことで悩んでる、なんて言ったら失礼だけど、 けど、リアルにリンクしてる部分が沢山あって、 東京で語り合ったあの日や、福岡で一緒に飲んだあの日がとても懐かしくて、 今すぐにでも、顔を見て話したいと、そう思った。 大きな壁を目の前にしてる状況で、 こんなふうに、恥ずかしげもなくさらけ出せてしまう人がいるということを、うれしく思うと同時に、 お互いの心にはオカくんがいるんだと、痛いほど感じることが、 苦しくて、悲しかった。
ずっとずっと気にかかっていたことがあって、 ふと思い出して、尋ねてみたら思いがけない答えが返ってきた。 心が痛んだ。なにもかもが狂っちゃったんだね。 あの日から。
結局は、誰も導いてくれない。 自分で見つけなきゃいけない。 わかっていながらも、口に出していってしまうと、現実に打ちのめされそうで、 だから2人とも、言わなかったんだよね。
ほんとにこわいよ。
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