これだという明確な理由はなく、ただただ無性に不安定で、 彼の気配を近くに感じたくて、でも現実無理で、 久しぶりにやるせなさとせつなさで涙。
電話して、今すぐ会いたいなんて、そんなこと言えない。 そんなの、彼を困らせてしまうだけだから。 不可能だもん。 そして何よりも、重荷になってしまうのはイヤだから。 だから一人で我慢。 彼のことを思って、というよりは自己防衛。 かっこわるい。
でも、こんな上っ面だけ見繕っても、 ほんとの恋愛なんてできない。 ぶつかって壊れるようなら、あっさり終わっちゃえ!
ということで、素直に思ってること、ぶつけてみました。 ほんのちょっと、かわいこぶって、笑。 言いたかったこと、言えた。 欲しかった言葉、言ってもらえた。 くぅぅ。好きな人ってすごいぞ。
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お店に、響とワカコが来た。 阿蘇に行く前のフィルム調達。 うらやましい、そういうの。
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衝撃のニュースから数日。 ただ単に、好きなバンドが無くなっちゃうだけなのに、 なんでこんなにもこころが揺れる? ナンバーガールに伴なう思い出やつながり、 多すぎるんだね、きっと。
オカ君、今何を感じていますか? この事実についてのあなたのコラム、読みたかったなぁ。
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