仕事後、百道の図書館まで足をのばした。 途中から、ずっとずっと続くいちょう並木が素晴らしかった。 独特な秋の空の青と、深い黄色との絶妙なコントラスト。 自然の放つ色彩って・・・。 がさがさと落ち葉を踏みしめながら、 ヒロミチとこの道を歩けたら素敵だろうなぁなんて考えつつ。
図書館。 明日の休日のお供になるような本を探しに。 鷺沢萌と原田宗典の小説と、岡本太郎の「太郎に訊け!」を借りる。 「おとな」って、いい意味でも悪い意味でも「妥協」することを知った いきものだと思ってたけど。 そして自分も、いつのまにか妥協と言い訳でごまかそうとしてる。
カレーを作りすぎた。
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