2002年10月06日(日) |
Birthday Party of my friends |
本日は女友達Sの誕生日でした。彼女はたった一ヶ月間だけだったけど、私の隣の隣の部屋に住んでいて、そのころ、とてもとてもお世話になった。 私が足を怪我したとき、スーパーを探し回って、緊急用のテーピングを買ってきてくれたり、買い物に一緒に行ってくれて、重いものを運んでくれたり、邦楽のCDを部屋に持ってきてくれたり、怪我して周りの人にお世話になってばかりだったその時の私は、彼女の気さくさと笑顔に本当に助けれらた。
彼女は元TV業界で働いていた30代の女性で、今はMBAをやってる。 20代の時は、青年海外協力隊でアフリカに2年間いたという強者だ。 MBAは結構、気取った人が多いんだけど、彼女は全くそれとは逆のタイプで どんな人にも好かれるようなタイプ。 今日のパーティーも国籍豊かに30人以上の人が来て、本当ににぎやかだった。 でも、そんな大勢の人に囲まれながら、彼女はみんなに気を使っていた。 彼女の希望のプレゼントは、料理持ってきて−ということだったので、朝から のり巻きを作り持っていった、あとプレゼントはダマールみたいな私とお揃いの 防寒下着。
ランチタイムパーティーの後、彼女が。。。えっ、帰るの。。。いなよ〜。 というまま、ずっと片付けたり、彼女のパソコンいじったりしてたら 結局夜になって、パーティーの残り物で晩御飯を食べて、8時過ぎまで いろいろ話していた。
MBAはかなり忙しいみたいで、遠慮してこの二週間、彼女と一度も話をしていなかった私は、彼女と話ができただけでも嬉しかった。 話してみたら、彼女もいろいろ大変で、私たち、前の寮の友達と 話したかったみたいで、ほっとした。
知り合ってまだ、たった一ヶ月ちょっとしか経っていないけれど、9月の一ヶ月を一緒に過ごした寮の友達は、新しいクラスにまだ馴染めない私たちにとって、 古い気のおけない友達のような存在になっている。 今日、中国人のLが「君たちと知り合えただけでも、英語コースに参加した価値はあった」と言っていたのがとても嬉しかった。
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