2004年02月02日(月) |
ごきげんいかが?雑誌ダイアリーと今後の目標 |
ごきげんいかがでしょうか? 私はとても楽しかったのだけれど、週末をカップル二組とそれぞれ遊んでもらって。。。やっぱりカップルっていいなとつくづく思いました。
でも、私には本当に今だれもいなーんですよね。 もうすぐバレンタインだけど。。。まあ、面倒くさがりなのでちょうどいいか。
先週まで翻訳スクールの課題や残業、TOEICの勉強や本番でで本当にほっとする時間もなかったので今週は自分を甘やかすことにしました。 帰りに本屋に寄って漫画や軽読書を買って、チョコを買って帰ってきたよ。 今日もお弁当つくりました。卵焼きと鳥のからあげ、ほうれん草のおひたしこのメニューは一番出番が多いので飽きてるんだけど、好物だしバランスがいいので作ってしまうのよね。 晩御飯は中華三昧の塩味にえびとねぎと青梗菜をいためたのを乗っけたもの。 寒い日はラーメンたべたくなるよね?
月曜日はアエラ 火曜日はSPA! 水曜日はアンアン 木曜日はヴォーグ 金曜日は日経アソシエ
というのが先週の私の雑誌購買記録です。 あとは週末に読んだ、リリフランキーのまむしのアンアンが良かったよ。 私はこの連載すごく好きだったから今見てもほとんど読んだ覚えがあるのだけれど、読み返す価値あり! 最初の方は笑えるんだけど、中盤から後半のエッセイはすごーく深い。 第一印象とか、匂いとかキスとか触覚、孤独、寂しさ、幸福、などなどとても共感してしまった。 彼は女性のことわかっている。 女というものは基本的に「のんびりする」とか「落ち着いて物事を思慮する」ことは本能的にプログラムされていない。 というのは自分のことを言われているようだ。女は待てないのだ! 君のことは考えてるよ。。。と言われても、考えてるって何を考えているのか言ってくれないとわからないわよ。。。というような情緒のない女である(だった?)私であり、もう少し相手を待てばいろいろなことが上手くいっていたのかもしれないな。と思うのだが、やはり待てないのである。 女の人生は駆け足なのだ。男と違うのだ。 子供比較的安全に生めるのは40歳くらいまでだし、生理だってあがってしまうし。 生き急ぐ女に選択を突きつけられたとき、逃げるような男じゃやっぱり駄目なんだ。だって、命短し恋せよ乙女。花の命ははかないものなんだもの!
でも、最近私は行き急いでバタバタしているばかりで逆に遠回りしているような気がしてきた。急いでいると大事なものを見落としてあとで取り返しのつかないことに!やっぱり、これからの課題は「落ち着いて物事を思慮する」女になることだ。
でも、「落ち着いて物事を思慮」なんてしてたら恋愛なんかできなくて、やっぱりずっと一人かも!?
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