わん吉のぼやき...わん吉

 

 

むし蒸しの中のゆったりした時間〜ハワイアンキルト展〜 - 2002年07月07日(日)

あ〜つ〜いですね〜

本日、冷蔵庫を買い替えようと、にゃん吉と最終下見に。
デモよく考えたら今日でセール終了が多かったの。
また来年かな〜

この前まで、寒かったりしてたのに、
すっかり祇園囃子の似合う季節になりましたね〜

数年前の寒〜い初冬の頃。
山鉾町の方が、お囃子の練習をされている音が、
四条通にもれ聞こえてきたのですが… 
なんっか変でした。寒い〜とか思いながら聴く音ではないです。
それは、そのように思い込んでいるからなのだろうけど。

もう〜湿気まくって、体に纏わりつくような湿度の時に聞くと、
あ〜祇園祭ね〜と思うのでした。

そしてまた、布だけ買ってしまったわん吉。
カウントダウンは始まる。

一応製作計画は立てたから。。。。ε=( ̄。 ̄;)フゥ‥


そうそう、またまた模様替えの我がダイアリー
簡単でザイン機能で、色見本だけを頼りに作って見ました。
わん吉の「感性」(あるのか?)はこんなものです。

これからが本題。
伊勢丹京都店で現在催されている
「キャシー中島のハワイアンキルト展」に、
行ってきました。

いや〜、よかったです。会場にはハワイアンが流れ、
会場内は、ほとんど女性で、しきりに感心しながら、
ゆったりした音楽にあった、ゆったりした空間の中で、
ものすごくきれいな手仕事を見せてもらいました。

何度かキルト展は見たことがあるのですが、あれだけ大きな会場で、
ゆっくり見たのは初めてでした。

作品の中には、TVで紹介されていたものもありました。(おしゃれ工房)
何より、ハワイアンキルトのモチーフの植物や、お花のシンプルで、
大胆な構図が、わん吉のツボに入りまくったのでした。

大きな作品を間近で見るのも楽しいし、
会場の端から、反対側の作品を見ると、また表情が違って楽しい。

同じモチーフの作品を同じ布を使って、何人かが作って、
それをつなげて一つの大作に仕上げてあるものなんかは、
同じ構図の同じ布なのに、作った人の手の個性が出ていて、
微妙に違って、おもしろかったです。

おまけに今日は朝から辻村ジュサブロウさんのお話も聞けたし。。。
布フェチにはたまらない一日でした。

物を作るって、大変だけど、楽しいよ。


...




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