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道具あれこれ。 - 2002年11月03日(日) 洋裁に欠かせないものの一つ。 『アイロン』 我が家のアイロンチャンはついに昇天しました。(T_T) 何時買ったのかも覚えていない普通の家庭用スチームアイロンです。 水は直接本体のタンクに注ぎます。その水が、アイロンをかけようとすると、ぼたぼたぼたあ。。。アイロン掛けようとして、布にシミ作りそうになりました。 こりゃだめだわ。という事で、本日市内の電気屋街に、カタログだけもらいに行きました。何となく漠然と、コードレスはなぁ。。。去年あたりから洋裁系の雑誌で、よくみかける『ティファール』の物が気になっていたのですが、さすがにおいてある店はなかったです。そう、あの取っ手のとれる〜のお鍋のメーカーです。ほとんどは国内のお馴染みメーカだけでしたが、一店だけ『フィリップス』(コーヒーメーカーだけではありませんでした)のアイロンをおいてありました。コードつきと、コードレスの兼用できるタイプですよ。と説明してもらったのですが、本体の大きさも比較的大きいけれど、何より充電器が、、、かなり大きい。他においてあるものとくらべると、う〜〜〜〜〜〜〜ん。きれいなんだけど〜〜〜〜〜〜〜〜(形から入るわん吉的には合格なのだけど、、、)なんだか、かなりでかい。で、家に戻ってから、もう一度雑誌を見てみると、ティファール様も、大きいです。機能って言ってもねぇ。そんなに変わるもんでもないし。う〜〜〜〜〜〜〜悩む。わん吉の調べ方も悪いのでしょうが、アイロンの使い心地って、プロ用でもない限り、案外ないようです。ミシンとくらべると、たんかもやすいからかなぁ、、、 物を作り出すと道具に凝るようなのですが、幸か不幸か、生まれた時から、ミシンの音を聞いていたのと、興味が出てきたのがまだ最近なので、あんまりこだわりありません。アイロンも、昔父が使っていた、プロ用のがあるにはある。使えるようなのですが、あれは、スチーム音がすごくて恐い。そのもっと前に使っていた金属製のアイロンも最近まで家にありました。アンティークで飾れそうなもので、さすがに使った事はないですが、ものすごく重かったです。アイロン台(正確には、板かな)は父のお手製。ボディは男性用のがありました。定規類も、ハサミも、もちろんミシンも、自分で買った事のナイのわん吉には、それの有り難みがわかってないのですね。だって、ロックはあるからジグザグが欲しい!!と思う人も珍しいと思うのです。 道具といえば、最近やっと「ハサミ」を1本研いでもらいました。 ¥1500なり。これもね、良いものらしいのです。大小2本あります。小学生になった頃にこれで、紙を切っていて(もちろんばれたら怒られる)ハサミの先で指の付け根をほんのちょっと切ったのです。その頃自分達が使っていたようなクラフト鋏だったら切れなかったと思うのです先の丸いし。思いっきり「スパッ」と1センチ位切れました。当然、出血。怒られました。これでハサミは刃物なんだと思いっきりインプットされました。痛い思い出です。 さぁ、きれいになって戻ってきたハサミで、いいものつくるぞ!! まぁ、アイロン待ちだけどね。 ...
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