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■もしも・・・■
歴史や過去に『もしも・・』なんて
ないんだけど・・・
けど もしも あのとき
あの一言があれば
今の雪はきっといなかっただろぅ・・・・
なんだか とても変な気分
嬉しさと戸惑いと悲しさと
いろんな感情のせめぎ合い
ここで揺れてることは
何となくいけないことのような気がする
けど 事実としてそれはあるから
どぅして
あのとき
あの人は
あの一言を
口にしなかったのだろう・・・？
口にしなくても良いと思ったのだろうか
だとしたら・・・・
変な気分。
明かされたら とまどうしかなかった
過去にうれしかったはずの事実が
お風呂で昔読んだ ある漫画を思い出した
双子の兄妹の話。
その子たちは ２人の世界をもっていて
なんでも ２人でやっていた。
夏休みの宿題も お互いに分担して
自由研究は２人で一緒に作ってた。
２人の自由研究は
『卵』みたいなものだった気がする。
中に子供２人が巴のように描かれてた
胎児の格好をして
この後 ２人は親の離婚か何かで
離ればなれになってしまう。
そこで お話は終わり。
それから こっちは
題名も著者もわかってる本。
惑星間移住をするお話。
移民星の運命が描かれていて
結局人類の移住には失敗する
けど 他の生き物の移住には成功した。
といっても そんな高等な動物じゃなくて
生命力の強い昆虫や植物、一部のほ乳類
それでも この星に第一世代として移民してきて
『mother』的な存在になった女の人は
その星のその状態を見て
自分たちのしたことは間違っていなかったと感じる
なんだか よく脈略がわからないけど
ふと思い出した。
友達がアメリカから出られなくなってます。
まー ある意味自業自得なんだけどね。
だって
パスポートの再発行しなかったんだから
気がついたら
期限が切れてから１年以上経っていたらしい
せっかく 雪この春で卒業で
卒業式来てくれるって言ってたのにー
まぁ 本人も泣くほど残念がってるので
夏に帰ってくるかもしれないらしいので
そのときに遊べたら 遊びます。
なんか いろいろあるらしくって
親が彼のとこに行かないことには
パスポート再発行してもらえないんだって
ま がんばれー
ふぅ 久しぶりに長め
なんか 微妙な心持ち
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