Home Page 「槞梛俚庵(るなりあむ)」
今年の獅子座流星群を見逃すと、次に再会できるのは30〜36年後だそう…。もぅ逢えないかもしれない。だから楽しみにしていたのだけれど、残念ながら厚い雲に覆われて全然見ることができなかった。19日の明け方に2個だけでも見られたのは、とても幸運だったって思わなくちゃいけないよね。目を閉じれば、昨年の雨のように降り注いだ流れ星たちを思い出せる。宇宙の大きな営みは、心の容量も広げるようなそんな気がするから、流星たちに逢いたかった。