12日の三者面談までに、最終的な進路を決めておかなきゃならないので、 娘といろいろ話し合うのだけど、結局最後には喧嘩になってしまう。 あ゛〜 胃が痛いなぁ…。
第一志望はかなりレベルの高い難関校で、2学期の内申で 無理かどうか判断されてしまう。 彼女はその高校へ、とっても行きたいと思っているのだけれど… ちょっと無理そうな気配。
成績で個人を判断されるのは、やっぱり悲しいなぁ…。
ちょっと遠いけれど、娘の実力で悠々入れそうな高校を見つけた。 特進コースでも◎なところだ。 (あ゛でもわたしは教育ママじゃありませんのコトよ。) 学校見学にも行ってみたら、結構良さそうな雰囲気。 射程圏内に入れておこう。
でも塾長さんってば、第一志望はもう無理だとか あっさり冷たく言っておきながら、そこの高校の話をしたら、 そこまで急に落とさなくていいんじゃない? だって。
不景気の上に、子供の数が減少しているから、受験生は金の卵。 レベルを落としちゃうと、塾へ通う回数も減っちゃうから慌ててるんだろうね。 なんだか内部事情見えてしまって、ちょっと嫌な気分。
娘は、そんな大人の思惑を見て、どんな気持ちがしただろう…。
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