2003年10月20日(月) |
「リーグ オブ レジェンド」 |
公開初日の11日に観てしまった♪ それもお台場の映画館「メディアージュ」のプレミアムシートで♪ えへへ。一度座ってみたかったのだ(*^_^*)
最初から最後まで、アクションとCGの連続 これが豪華で、瞬きするのもったいないくらい。
主役は伝説の冒険家アラン・クォーターメインを演じる ショーン・コネリーさん。 渋いし、アクションも上手だし、もぉめちゃめちゃカッコイイ。 わたしとしては007よりも、インディー・ジョーンズの お父さん役を演じている方が好き。 だから今回のクォーターメイン役も、素敵だった〜。
潜水艦ノーチラス号のネモ船長 透明人間のロドニー・スキナー 化学者で半吸血鬼のミナ・ハーカー アメリカの諜報員トム・ソーヤー ジキル博士 不死の身体を持つドリアン・グレイ このメンバーで「超人紳士同盟――ザ・リーグ」が結成されるのね。 もし本当に存在していたとしたら、きっと映画に描かれた通りの イメージの人だろうなぁって思う。
ドリアン役を演じていたスチュアート・タウンゼントさんは 何処かで観たなぁ… と思っていたら「クィーン オブ ザ ヴァンパイア」の レスタトを演じた役者さんだった。 ドリアンは甘く危険な香りのする魅力的な役になっていて すごくぴったりだった。 不死の彼は一枚の絵を恐れているのだけど、 その理由は――― それは映画を観てね。 ぞくぞくしちゃうからY
アクションだけじゃなくて、storyもなかなか面白かったし 悪の「ファントム」が誰か、サスペンス的な要素も入ってて とても楽しめたよ。
印象的なのは、ノーチラス号がすごく美しいことかな。 空に溶け込むような綺麗な姿で、うっとりしてしまったよ。
冒険小説の大好きな人なら、きっとこの映画ハマると思う。 もう一度観たいな。
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