2002年01月24日(木)
あんなヤツのことなんて、もうスキじゃない。 いっつもバカばっかやってるしくせに、急に自分の本質の部分を聞かれたら黙って感情押し殺すし。 人を笑わせるの好きなくせに、実は人に対して関心なんてないです!ってくらいに急に無愛想になるし。 そんなだから、時々何考えてるのかよく分かんないし。 それに、年食ってておっちゃんだし。 顔もカッコよくなんて全然ないし。 背低いし。 ・・・・。
イヤなとこを思い出そうとしてみた。 たくさん考えてみた。 でもそれは難しかった。 だって、その言葉を言おうとしたらね。 どこかで「でも…」って何か言いたそうに誰かが私に話し掛けてきたんだ。 「でもね。ヤツは優しかったでしょ?あなたはその人のほんとの優しさ知ってるんでしょ?その優しさで包み込んでくれたんでしょ?だから好きになったんでしょ?」って。
だけど私は言ってた。 「もうスキなんかじゃないもん。あんなヤツ・・・・。」と。
う゛〜ん。 やっぱりひねくれてるのかも。私…。
******************************* これは少し前に書いてたメモです。 たまたま見つけたので、ちょっとここに残しておこうかな〜っと。(笑)
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