2003年02月11日(火)
今日で一応最後の入試。 今日は地元の公立の短大を受けた。 実際、筆記は何とかなったんだ。 でも、実技は違った。 実技には歌唱とピアノがあった。 私。実はすっごくあがり症で・・・。 楽譜渡されて、どんどん緊張していった。 落ち着けないまま、あっっという間に私の番。 歌唱が先だったんだけど、声が震えた。 楽譜が読めなかった。 目の前真っ白になって、何度も止まり、リズムは無茶苦茶。 とりあえず歌唱は終わった。 次はピアノの前に座り、弾かなくちゃいけない。 緊張して手が震えてる。 どうしていいのか分からなかった。 一応弾いた。 でも、これもリズム無茶苦茶。 部屋を出て、逃げたい!!!と思った。 私がバカだった。 何で受けに来たんだろ。 真面目に受けに来た人達に申し訳なかった。 これまで感じたことのない悔しさに駆られた。 約150人の受験者が居て、採るのはたったの20人。 私は絶対落ちた。 そう思った。 ・・・・・・・。
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