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■ セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとしてガンセンターへの紹介状を 主治医に書いてもらう
Hは今の治療法が 一番自分にとって適しているものだと思っているが 私の口から「肺腺癌」である事を告げた時 「実は小細胞癌だったら隠しておいて欲しかったけど 腺癌だと知って頑張れる勇気が湧いてきたよ」と Hが言った事がある 昨年末に肺のCTを撮った後 Hはガンセンターのサイトを読み 「小細胞癌の場合は余命2、3ヶ月って書いてある」と 落ち込んでいた そして「肺腺癌」である事を告げたと時 「この病院で良いのか ガンセンターへ行くのか決断しなきゃね」と私が言うと 「最悪の状態であればガンセンターへ行きたいと思っていた けれどこのくらいであればここで良いかな」 の答えが返ってきた 肺腺癌である事、骨への転移については話したが 全身への転移を知らないH 実は最悪の状態だとは知らないHに判断させる方が 間違っていたのかもしれないと思った
弟と話し自分達が出来る事として Hを連れて行かずに 相談受診できるのかをガンセンターへ問い合わせた 医師からの紹介状と画像を持って 相談受診ができる事になったが 現在の主治医に話を切り出すには勇気がいった そんな事は言ってはいられない 主治医は 「癌の専門医であるガンセンターへ紹介状を書くと言う事は 何だかの返事を私達も頂ける事で大変良い刺激になります 転院される事になっても、それはどうぞお気になさらずに その部分を一番気にされる方がいらっしゃいますから」との事 ずいぶん気が楽になった
昨日、主治医より紹介状と画像などの資料を弟が受け取り 今朝、弟と私はガンセンターに向った とても親切に呼吸器科の部長は説明をして下さった 現在行っている抗がん剤に関しては ごく一般的なもので問題はない事 放射線治療では次に治療をする箇所などについて アドバイスを頂いた 「患者がこちらに転院を希望する場合には 受け入れてもらえますか?」と聞くと 「今の病院で十分な治療を行っていらっしゃるので 必要ないでしょう」との回答だった 病期(ステージ)としては�鹸� T3N2M1 全身転移の末期癌であり余命は平均7ヶ月との事 今の治療は延命であるに過ぎない Hは30代 進行が早すぎる 覚悟はしているけれど奇跡を信じて祈らずにはいられない
2002年02月08日(金)
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