奇跡を信じて〜あれから〜
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 モルヒネ皮下注入

抗がん剤の第2クール後
吐気、嘔吐、筋肉痛に加え無気力などの副作用があり
ほとんどベッドから起き上がる事がなかったせいか
全身が硬直した状態で肩や背中に強い痛みがあり
モルヒネを皮下注入する事になった
これは胸骨に針を入れモルヒネを入れる方法だ
今までHは痛みのコントロールとして
HはMSコンチン(錠剤)+モルヒネシロップを常用してきた

O医師の最初の説明で痛みのコントロール方法として
モルヒネシロップ→MSコンチン
痛みが増したり経口投与できないほど
全身衰弱が強い場合には
皮下注入→アンペック坐薬(モルヒネ坐薬)を使用していくと
聞いている



2002年02月28日(木)
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