奇跡を信じて〜あれから〜
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 砂時計を見ながら

今は、時に流されながら生きているけれど
好きな仕事が出来る事
それを当たり前だと思いたくない
それは幸せな事なのだから

流れを変えながら生きて来たから
今の私があるのかもしれない
そう私が望んだから

流れを変えたいと思えば変えられる
自分の心に従うだけ
そう
私は自分自身に語りかけてきたつもり
自分を愛して 
自分を認める
それが流れを変える事の始まりだったのかもしれない

その変化はとても穏やかで
最初は気付かなかった

望まない
求めない
私は「在るだけ」
そう感じた事が始まり

生きてる事も当然ではないはず
私が存在している事
息をしている事
とても大切な事なのだと
1秒づつ時は過ぎて行ってしまうけれど

そんな事を
子供の頃、大切にしていた砂時計
それを見ながら感じました

2002年11月26日(火)
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