涙ほどの優雅さは無く泣きじゃくる時計に 明日を奪われ心にも無い 言葉で繋いで君と居る過ごしてきた 過ちを悔いてもそこから始まるものなんて 何にも無くて心もとない言葉は 空回り誰かの手助けを 求めている 弱虫。涙の様な 淡い感じを僕は求めて。月の輝く 夜だから。その場にある 椅子に腰を下ろした月が泣く夜・・・。