捨てる場所を探すのが私の仕事捨てる場所で捨てるのも私の仕事孤独が増す度に 憎くなる幸せを願う度に 消したくなるこの体 駆け巡るのは憎悪この体 動かすのは情熱この瓦礫の山にしようこの人混みの中私 一人 消えたとしてもわかりはしない。そう 私が捨てるのは私の死体。