友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2003年11月07日(金) 今日も一人晩酌。

しんどすぎ。仕事しんどすぎ。

で、なんか今日夕飯の買い物してたら、自分がすっかりこの生活に慣れていることに気づいた。
今更かもしれないが、なんかいきなり実感が湧いた。
親と同居になったらどうやろう?なんか、ウザ!って思いそうだ。
親は嫌いではないが、親や家族との会話よりも今はパソコンがしたい。←ひきこもり
家に帰って晩酌しながら猫をじゃらして速攻パソコン、それが一番の幸せ。
寂しい奴だと思われてもかまわない。それができなきゃストレスが溜まる。
親が同居なら同居で、楽しく生活するだろうけど・・・今は全然考えられんなぁ。

で、そうやって一人買い物をしていたら、おばあさんを見て去年のクリスマスに無くなった祖母を思い出した。
自分はおばあ様が好きではなかった。
大人になってからは好き嫌いもなにもなくて、尊敬できる、パワフルで素敵な祖母だったわけだが。

当時の自分は、今考えれば幼稚園児にはあるまじき萎縮っぷりだった。
「おばあちゃんは嫌い」だとかそんな言葉すら言った覚えもないし、ワガママも言わなかった。
ただ一日中緊張して、祖母の目を気にしながら時が経つのをじっと待った覚えがある。
自分が幼稚園の年中さんくらいの時に、兄の授業参観で母が出かけることとなった。
そして、祖母が面倒を見にやってきた。
その時一度だけ、暴れまくって抵抗したのを覚えている。泣き叫んで嫌がった。
祖母は子供が嫌いだから、(ウチの父、兄弟はおばあちゃん子)すごく嫌そうに自分を見ていた。
――――で、金で解決しようと思ったのか、自分を不二家に連れて行ってパフェ食わせて黙らせた(笑)。

黙る自分も自分である。まぁ、そこんとこはカンニン。←何



とにかくね――。なんか、そのこととかも併せてすごく申し訳ないというか・・・。
核家族だから仕方ないが、自分は祖母に何をしてあげたかなぁ、とか・・・。
むちゃくちゃ考えた。




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