友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2004年02月22日(日) フゥロォドォォォォ!!!!!

現在ロードオブザリングのゲームにどっぱまりのMADですがいかがお過ごしでしょうか!
左の親指にできたゲーム水ぶくれから、なんか汁がでる。
・・・水ぶくれなだけに水なんだろうが、なんか汁が出る。シルデル。
で、違う意味でもプレイしていたらシルが出ましたよ、シルが!
シルという名のヨダレが!!
もうねぇ、フロドが可愛いすぎてねぇ。なんなんでしょうか、あの守られ専門キャラは。
昨日の日記までのプレイでは、フロドとキモイのを連れてどっかの城から逃げるだけだったんだが、
(その間にも「そいつは信用できません!」とかゲーム中に喋り捲ってごたごたやっとった。)
続きやったらいきなりフロドがいなくなってて、「助けて!助けてサムゥ―――!!」とか呼ばれるんですよ。
しかもサムが1人でいるのが洞穴。ほらあなという名のドウケツ。←一緒
で、道がわかれまくってるからどこから呼ばれてるのか解らないため、ガンガン進んでいくんだが、
その間にもサムが独り言で喋るんですよ。
「フロド様!サムはここにおります!」とか「フロドさまァ――!」とか言いながら、戦ってるんですよ。なんじゃこれ(笑)。

お前はもっと戦いに貪欲になれと。
もっと、性にも愛にも貪欲になれと。
そう言いたい。

そして、今日やってて発覚したんだが、サムはエルフのマントで身を隠すことができました!ニャハ!
知らずにずっとプレイしてました。なんだよ・・・・。ボコられまくりの理由がやっと解ったよ。

で、その洞穴を必死で抜けようとするわけですよ。1人ぼっちで。すっげぇ涙ぐましい。
敵はオークとデカいクモ。クモがかなり強くてビックリ。クモの子もかなり強いどころか、行く手を遮ってくる。
その間にも、何度もフロドが呼んできて、こっちも不安になる。正直、やりながら半泣き(笑)。
だって、助けてあげたいのに、どこにいるかわかんないんだモンッ★
んで、進んでたら「助けてー!」の叫び声が、なんか呪文をとなえる声になる。
フロド必死の呪文。
(お前、その呪文なんだよ!つーか、どこにいて何やってんだかサッパリわからんわ!)
という気持ちで、プレイ続行。
話をよく解ってない人でも楽しめるけど、話をちゃんと解ってればもっと楽しいのかなぁとその時思った。


とにかく必死の思いで洞窟を抜けると、そこにはその面のボスが。
特大のクモなんだが、そいつがフロドに覆いかぶさって、糸を張ってるわけ。















エロ――――――――ッッッ!!!








・・・という感想をもったのは自分だけ(多分)。
フロドに糸張る、というか、すでにミイラ男みたいなグラフィックになっている。
いやいや、それでも自分にとっちゃ萌えなんだよ。フロドが目の前で縛り上げられているっていうね。←変態
で、怒りと嫉妬で憤怒する自分。
サム「汚らわしい獣め!その方から離れろ!」みたいなセリフがあって、突撃。
もう、怒りでボタンを押す手にも力がこもる。

この・・・クソグモがぁぁぁぁぁ!!!
最初の一縛りは自分がやろうと思っていたのにぃぃぃぃ!!!

みたいな感じで。おいおい、病気だよこれじゃぁ。まあいいや、病気だから。←言い切った
で、大量に降ってくるクモを倒しながら、ボスにもとどめを刺す。
トドメは特別なグラフィックがあったんだが、またそれが格好ええのなんのって。
とにかくサムは汚らわしい変態趣味のクモを倒し、ミイラ男と化したフロドに近寄るんだが、
(そういえば、前の面ではちゃんと逃げ切っていたのにいきなりなんでつかまってんだ?)
サム「息を・・・息をしていない!!」
ということで、モタモタしてたらオークがやってくる。
なんか、このミイラ男と化したフロドを城に持って帰って祭りだ――みたいな感じの会話をしていた。


・・・で、せっかく会ったのにミイラ男を持っていかれる。





・・・・たった2匹のオークから身を隠すために、フロド持っていかれる・・・。






サム。あんたさ。
いままでさ。
何をしに旅してたわけ?
いったい何匹のオークを倒してきたわけ?
目の前でさらわれてどうすんだよ・・・。

という、遠い目をしてディスプレイを見つめる自分。

でもまぁ、マリオがピーチ姫になかなか会えないのと一緒で、
助け出す相手とはなかなか会えない方が楽しいのかもネ!
という前向きさでプレイ続行。次の面へ。



もちろんサム1人で、またもやフロドを助けに、オーク祭り会場に突撃。
すごい量のオークをぶちのめしながら、ガンガン進む。
今回は特にフロドの声もなし。ただサムの鬼のような独り言はアリ。

で、フロドがとらわれている最上階(?)まで上がるんだが、もうその時点で萌え萌え。
MAD「やっぱり助けを待つ人は、最上階に軟禁されているべきだよなぁ!!!」
最上階にはボスのオークがいて、横に寝転んだままピクリともしないフロド。

とにかく、フロドはオークに上着を脱がされていました。

それ以上なにがあったのか、ナニがあったのかは知らんが、オーク同士でフロドの上着の取り合いをしていて
一匹が倒されてる。残った一匹が結局ボスになる。
その状況を階段からそっとのぞいて「醜いばけものめ!」みたいな事を言って飛び出すサム。

サムのセリフのすべてが偏見に満ちている。
お前は周りをどれだけの荒んだ目で見ているのか。問いたい。
それなのにフロドに対してはひれ伏すサム。なんだ?おまえなんなんだ??


で、ボスを倒して二人はやっと出会えるわけ。

続きは「アラゴルン組」「ガンダルフ」が終わってからになるっぽい。
まだまだ先だなぁ。サムは最強に楽しかったんだが。
今日始めてアラゴルンを使ったら、激ヨワでどうしようかと思った。
自分にはやっぱり主人公は合いませんよ。ちなみにエルフはかなり使いやすかった!!


キャラクターの萌え度
(特別階級) フロド
1: サム
2:エルフの人
3: ギムリ
4:ガンダルフ
5:アラゴルン

プレイキャラクターとしての使いやすさ

1:エルフの人
すばやいし倒れてからの起き上がりも早い。打撃力はないんだが、そのぶんすばやさでカバー。技がかなりカンタンに出る。自分の神経とタイミングバッチリ。映画のCMで二刀流なのを見て「ハッハッハァ!自分は騙されんよ!」と思っていたんだが、騙されてしまいたいくらい3Dが格好ええ。はしごとか降りるのに、両脇を持ってシャーっと滑り降りるんですよ!!
2:サム
ちょっとすばやいかな。でも普通っぽい。トドメとかが格好ええ。技も結構イケる。なによりも、「助けに行く」という設定がズルい。無条件で格好良く見えてまうもんな。
3:ガンダルフ
技がガンガン出る。多分キャラクター設定の動きのタイミングと、自分のボタンを押すタイミングが丁度いいんだと思う。でもイマイチ歩くのが遅い。年寄りだから、仕方ないか・・・・。それにしてもロープの上り下りのアクションが年寄りではない動き。
4:ギムリ
始めはMAD専属キャラだったんだが、あまりの足の遅さに断念。でも、足の速さが関係ないところだったら多分楽しくできると思う。レベルが一番初めに最上までいってしまったので、今はあんまり使ってない。使うとなんか、癒される(笑)。
5:アラゴルン
どうしようと戸惑うくらい技が出ない。あれ?あれ?と思ってプレイしていると、いつの間にか死んでいる。徹底的に自分と合わないキャラ。兄貴は一番使いやすいらしい。あ、あれやで。自分はどっちかというと、人間を逸脱して(略)。




ハァ。自分、やっぱりハマるとひどいな。分かってはいたけど。
なんでこの世の中には、自分をトキメかさせるもんがあふれてんだろうなぁ。
トキメかなくなりたいと、本当に最近思う。
やりたいこと、見たいもの、したいこと多すぎて、しんどくてたまらん。
というか、そのトキメキ力を、もっと違う方向に持っていけよ、と。


スキトキメキトキスですよ。寝る前に3回唱えて寝てみますよ。
アイラブ・フロド♥←終わっとる




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