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2002年01月08日(火) ヘンな夢をみた

今日は何もしたくない日だった。

昼飯を食ってからソファーで昼寝をした。
ヘンな夢ばっかりみた。

大好きな福山君が、駅の東口でストリートライブをしていた。私はその近くの公衆電話から誰かに電話をしていた。

「うん、今福山いるんだよ。」

電話を切ると、私の友達らしき女性が側に立っていて、
「じゃ、私帰るね」
とさっさと帰ってしまった。

一人残された私は、撤去作業している福山君をちらっと見てから(どうやらライブは終わっていたらしい)一人あてもなく歩いていた。
ところが、酔っ払っているようにまっすぐ歩くことができず、ふらふらと千鳥足で歩いていた。(おいおい、夢の中でも酔っ払ってるよ)すると向こうから、ケミストリーの怖そうな方に似ている男性が歩いてきて私とぶつかりそうになった。

どうして体がいうこときいてくれないんだろう・・・と思いながらぶらぶらしていた。

でも途中で
「これは夢だ」
と気づいたのだ。

最近私は夢の中で、夢であることに気づくことが多い。

私がぶらぶらしている道は以前みた夢にも出てきた場所だった。ああ、ここかぁ・・・という感じだ。

知らないうちに田舎の風景に変わっていて、真夏の青々した田んぼのあぜ道を歩いていた。
これは夢なんだから、田んぼの中に入ってみようと思い、思いっきりジャンプしてバシャッと田んぼに入ってみた。
段々畑になっていたから、次々と田んぼから田んぼへとジャンプして遊んでいたら知らないうちにふわふわと体が浮いていた。

夢を見ている途中、夢であることに気づくという能力はなかなかいいものだ。なんでもできちゃうんだから。
現実を夢だと勘違いしてたら怖いけど。

この他に、細切れにいろんな夢をみた。
他の夢の内容はすっかり忘れてしまったよ。

夢って不思議だ。


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