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2003年07月28日(月) 納得のいかない避難

今朝はまたもや地震に起こされる。
確か朝の5時前だったはず。

地震の直前まで私は夢をみていた。
今度の舞台は「ベガルタ仙台」の選手達の行きつけのスナック。
しかしこれは私の夢の中のスナックなので、現実にそのようなスナックは存在しないと思う。

私は現実の世界でも見たことのない知らない男性上司に(恐らく上司だと思われる。疲れきったサラリーマン風だったので。そして態度はあきらかに上司的。)

「おい、みんな!飲みにいくぞ。」

と誘われ「スナックベガルタ」(仮の名前)へと向かった。
薄暗い店内のすみに腰かけ、私は今か、今かとベガルタ選手の登場を待っていた。
上司は今まさにカラオケを歌おうとしていた。
歌う前から、マイクの持ち方からして下手そうだということが分かった。
現実の今、思えば「マイウェイ」などを歌いそうな雰囲気。

そこで

「ふ、ふつちゃん!!地震だ、地震!!」

と、旦那助に起こされる。
なんだかとっても納得のいかない気分を抱えたまま私は
わけも分からず布団から飛び起き玄関に避難。

なぜいつも地震の時は玄関なのか…。
それは

・・・なんとなく。

地震の時は「窓や扉を開ける」という行動がカラダにインプットされているためか、無意識に玄関へ向かっているようだ。
髪はボサボサ、そして目やにが少々の顔で我々は扉を半開きにしながら玄関に立ち尽くす。

その時、
私はボタンが何個かとれてしまい、かろうじて上3個のボタンで着用している名づけて「出べそ丸出しパジャマ」
旦那助は白地に黄色いクッキーのようなお星様のプリントがかわいい名づけて「クッキーちゃんパジャマ」を着用していたことは恥ずかしくて誰にも言えない。


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